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2016年2月

2016年2月29日 (月)

スペイン旅行日記その4:グラナダ~アルハンブラ宮殿での喜劇!

スペイン旅行記のシリーズも長くなり、少々読み飽きてらっしゃる頃かと思いつつ、懲りずにまた書いております

今日は、お菓子ネタではなく「おかしいネタ」…。

今回訪れた街の一つ、グラナダ

グラナダといえば、「アルハンブラ宮殿」

アルハンブラ宮殿といえば、クラシックギターの名手タレガによる「アルハンブラの思い出」が甘くせつないメロディーが頭の中で流れるほど、その名を世界に知られる世界遺産。

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ひとめその姿を見ようと、世界中から観光客が集まる場所でもあるのですが、かく言う私たちもお菓子屋巡りばかりじゃぁなんだからという事で、訪れることに…。

ちなみにここのチケット、当日券だとあっという間に売り切れ。せっかく現地まで行っても観れない可能性があるという事なので、アルハンブラ宮殿のサイトで事前に予約。

ワケの分からないスペイン語を勘と勢いに頼って何とか予約…。

私にしては、充分早いと思われる1週間前に予約をしたのですが、すでに朝一番の時間帯しか空いていなく、日の出の遅いスペインの朝、真っ暗な中アパートを出発し、バスに乗って行ってきました。

前置きが長くなりましたが、バスに揺られ、宮殿に到着後、かなりの待ち時間を経てやっと念願の宮殿内へ。

せっかく世界遺産に来たのだし、そうそう来れるところではないのだし、お菓子屋三昧の私にとって、今回最大の観光スポットでは!との事で、宮殿に入るなり、隅から隅まで堪能する心積もり…。

早速、見下ろしたグラナダの街の景色に感嘆の声!

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建物内部もこれまた素晴らしい細工。

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昔の王様は、こんな風にバルコニーから街を見下ろしたのねぇ~。

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あらあら、大理石尽くしの噴水や小川が建物内部にあるなんて!

なんて贅沢なのでしょうーーーーーーーーーー!!!

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中庭なんかもすばらしい!

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建物に入るなり、こんなステキな造りが見れるなんて、この先の部屋にススム期待に胸がふくらむわーーーー!!!!

てな具合に、すっかりおのぼりさんになってはしゃいでいたその時…。



「ねぇ、オシッコしたい…」



そうです、5歳になる娘が真剣な顔で私の目をじっと見て言ったのです。

じゃぁトイレに行けばいいジャン!と思われるかもしれませんが、この手の古い建造物。もちろん当時の造りをそのまま保存しているわけなので、観光客用のトイレなど用意してはいないのです。


オマケに順路は一方通行。

広大な敷地を迷路のような順路が張り巡らされているワケで…。

でも、とりあえず進まない事にはトイレにたどり着けないワケで…。

もはや建物内部の細かい細工に見とれている場合では無く…。かと言って、走ったりして娘のオシッコモードを刺激するのも恐ろしいので、手を引いての早歩き。

迷路のような建物内をぐるぐる歩き、やっと脱出すると、今度は細やかに複雑に手入れされた宮殿の庭が延々と続き…。

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歩けど歩けど優雅な庭が続き…。

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ナンだって昔の王様はこんな広くて贅沢なもん作ったのよ!!!!

トイレの一つでも作ってくれりゃー良かったじゃないのさ!と心の中で毒づくも一向に出口が見えないラビリンス状態。


そして、時々娘がもらす本音「あのね、お腹がすいたりした時は我慢できるけれど、オシッコって我慢できないもんだよねぇ…」と…。


「おっしゃることはごもっとも…」としか返事が出来ぬ無力な私。

時折頭をかすめる「この際だから、優雅な庭木の陰で用を足してしまおうか…」

しかし、こっそりやろうにも庭師らしき人たちと観光客でどこもかしこも人ばかり…。

それに、世界のアルハンブラ宮殿でオシッコなんて…。明日の朝刊に「日本人世界遺産を汚す!!!」なんて見出しで載るんじゃなかろうか…とヘンな妄想がぐるぐるしつつ、相変わらずの早歩き。

娘の表情もかなり堅い…。

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もうこれ以上の我慢は限界!と言うところでようやく到着したトイレ。

抱えるようにしてトイレに飛び込んだのは言うまでもありません!!!

余計な報告ですが、文字通りギリギリセーフ!!!でした。

娘の欲求を満たした後は、優雅なお庭がまた素敵に見えて…。

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お花もトイレへの到着を祝福してくれているような…。

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思わずこんなポーズまで…。

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それにしても、事前予約までして入ったアルハンブラ宮殿。

娘にとっての「アルハンブラの想い出」はいかに…。

そんなこんなのグラナダの日。

この日は他にどこを観たのやら…。

あぁ、グラナダの夜は更けていく…。

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長々とスミマセン!

次回は再び修道院のお菓子のご報告ができたらと思いますheart01




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ひなケーキ♪

今日はひなケーキのお知らせです♪

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何度かご紹介しているひなケーキ、あと数台ございます。

ご希望の方、ご連絡いただけたら嬉しいです♪
ひなケーキは、ドイツの伝統菓子「フランクフルタークランツケーキ」という冠型のケーキをアレンジし、同じ生地を丸型に焼き、間にドイツのキルッシュバッサーと言うさくらんぼのお酒とモモのリキュールのシロップをうち、ミックスベリー(ラズベリー・ブルーベリー・イチゴ)のコンフィチュールを挟みました。

周りにはカスタードクリームに泡立てたバターを少しずつ加えたドイツ風バタークリームを塗り、上に、レッドカラントとカシス、桜の葉入りのクッキーや柚子ピールを乗せています。

小さいながらも美味しさがぎゅっと濃縮されたケーキ。

春が近づく今日この頃、お召し上がりいただけたら嬉しいですheart01


メール:janrei@hi-ho.ne.jp

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2016年2月27日 (土)

スペイン旅行日記:番外編~旅のお伴にバギー♪

旅日記も途中ですが、ここで旅のお伴になくてはならない相棒のご紹介!

毎度の旅日記にもちらちら出ているバギーでございます。

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バギーなんて、5歳になる娘にはもはや不要と思われがちですが、それがそれが…。


幼い子供たち3人を連れてヨーロッパ中を駆け回っていた旅の達人でもあり、私の憧れの直子さん(という友人)から「バギーは必需品よ!」とアドバイスいただいて以来の旅のお伴。


実際、あちらに行くとかなり大きな小学生くらいの子供も、無理やりバギーにギュッと乗っていたりする(しかも、二人乗ったりする神業!!)のですから、積載重量制限とか年齢とか何とかを気にしているは日本のお話なのかも…。


確かに、旅ってたくさん歩くし、時差もあるし、荷物も重たい。


子供だってたくさん歩いたら疲れるし、大人と同じペースでは歩けないし、お昼寝だってしたくなる。

親もそんなとき、かなり大きくなったわが子を抱っこしていられないし、子供の分の荷物もあるからそれだけでいっぱいいっぱい。

オマケに70過ぎのわが母は、あれこれお買い物もしたいので、知らず知らずのうちに荷物が増えていく…。

そんなお互いがいっぱいいっぱいになった時の救世主がバギーちゃんなり~♪です。

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時には70過ぎのババの荷物を引受け…。

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きつい坂道や石畳は「自分のものは自分で!」ということで娘自らがバギーを管理。

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雨の日は雨宿りに使い…。(ってちょいとはみだしてはいますが…)

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宿を替える移動日には、みんなの荷物を一手に引き受け…。

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空港では飛行機の入口ぎりぎりまでバギーを使うことができるので、山のような手荷物と娘を乗せ、トランジットも楽々♪

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ちょいと本来の使用目的からそれているような気もしますが、兎にも角にも、娘とババの歳の差65歳を埋める最大の秘密兵器はこれだったような気がします!


ガタガタとした石畳をすでに大きくなった娘を乗せ、重たい買い物の荷物を乗せ、何度も飛行機に揺られ…。

今回も一番頑張ったのはバギーちゃんだったのかも…。


簡単に折りたためる分、おそらく華奢にできているのかもしれないのですが、親子3代の旅が続く限り、このバギーちゃんのご健在と同行を強く強く願わずにはいられません!(笑)



旅日記:番外編、お読みいただきありがとうございます♪


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タルタ・サンティアーゴ

先日お知らせしていたヴィーヴルさんのオープンデーがいよいよ明日になりました!

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ヴィーヴル店主のゆかりさんのサードメディスィンチェックはもちろんのこと、遠くは十勝、そして釧路市内のすてきな方達がたくさんご出店なさいます。

ジャンレイもそこに混ぜていただくのですが、今回お持ちするお菓子の一つに「タルタ・サンティアーゴ」も加えることにしました。

またまたマニアックな名前(笑)

スペイン最大の巡礼地、サンティアーゴコンポステーラという所の修道院で作られている伝統のお菓子。

小麦粉は使わず、アーモンド、卵、粗製糖、レモン、シナモンだけで作ったとても贅沢なお菓子です。

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数に限りがありますので、ご希望の方はお取り置き致しますので、お気軽にご連絡いただけたら嬉しいです♪



そして、明日のヴィーヴルさんへのご来店、心よりお待ちしております♪



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2016年2月25日 (木)

スペインの旅:その3~小さな街、カルモナへ

旅をしている時の楽しみの一つが、小さな街を訪ねること。

大きな街には無い魅力を感じることと、その街ならではのお菓子に出会える事が多いのです。

今回は、セビリアからバスに揺られて「カルモナ」という街へ行ったときのことを書こうと思います♪

セビリアのアパートから地下鉄で3つ目の駅に、カルモナ行きのバスが出るターミナルがあると聞き出かけたのですが…。

いざ、地下鉄の駅を降りるとバス停がさっぱりわからず…。

行きかう人行きかう人に尋ねてみるものの、皆さんそれぞれ指さす方向が違い、その度に右へ移動、左へ歩き…と文字通り右往左往…

よくあるパターンに陥ること、気がつけばバスの発車予定時刻!

ようやくカルモナ行きのバスを発見した時には、またもやぎりぎりセーフ!!!!

小さな街や慣れない乗り物に乗ろうとすると、かなりの確率でこのパターンに陥っている気がします(泣)

それでも、予定のバスに乗れたから良い事にして、バスに揺られること1時間。



カルモナに到着!!!!

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訪ねてくる人もほとんどいないのか、シーズンオフなのか、実に静かな街。

街の入口の門をくぐり…。

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またまた路地をすすむけれど、本当に静か…。

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見上げた空は青く…。

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でも、何だか寒いので、着いて早々カフェに入って小休止♪

ちなみに、アンダルシア地方、思ったより寒く、毎日カイロを背中に貼っての街歩き。

そんな時は熱いエスプレッソが美味しい!と思っている横で、娘は冷たいパイナップルジュースをぐいぐい。若いっていいなぁ…

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ひと休みして体が暖まった後は、お菓子を売ってくれるという修道院を目指してゴーー!

小さな街にはいくつもの修道院や教会があるのですが、今日お菓子を売ってくれるという修道院は一か所。

その修道院、今日は中の見学はできないけれど、お菓子の販売はしているとのこと。

通常、お菓子を売ってくれるドア「トルノ」は修道院の裏側とか目立たぬ所にあるので、とっても分かりにくいのです。

路地を進むと遠くに十字架が…。

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茶色いドア、これが裏口かな?

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そぉっと中をのぞくと、トルノの茶色い扉がちらりと見えます。

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これがトルノ。

本来、このトルノは閉まっていて、横にあるベルをひいて声をかけると閉められたまま中から返事があります。

お菓子を買いにきた旨を伝えると、扉が開き、中の回転台にお菓子が乗せられ、その中で自分の欲しいものを伝えて、お金を回転台の上に乗せます。

再びくるりと回転台が回った時には、自分の欲しいお菓子が手に入るという、何だかワクワクするような手順。

昔むかし、そのまた昔から修道女はその姿を現すこと無く、トルノ越しにお菓子のやりとりをしていたのでしょうねぇ。

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本来、この修道院でもトルノの扉からお菓子を受け渡しするのですが、丁度お掃除をしていたシスターがいらしたので、声をかけるとお菓子を色々出して見せてくれました。

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これまた大きめの箱に美味しそうなお菓子がたくさん!


シスターに材料や作り方をお尋ねすると、それぞれのお菓子の材料は小麦粉、砂糖、スパイス、アーモンド、レモン、オリーブ油やラード、ひまわり油などなど、優しく教えてくれました。

余談ですが、南の方はバターよりオリーブ油などを使う事が多いようです。そのためか、軽い仕上がり♪

材料はどのお菓子も似ていましたが、作り方はそれぞれなので、異なった味わいのお菓子なのかと思うと、またまた迷ってなかなか決められず…。

結局、一番大きな箱のお菓子を買うことに…。

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手にした時のなんとも言えない温かな気持ちは、やはり丁寧に作られたものを丁寧なやりとりで手に入れたからでしょうか…。

カゴに入れてぱっぱと買い物をするスピード的な現代の買い物とは対照的なやりとり。

贅沢なお買い物をしました…heart02




お菓子を買った後は、パラドール(昔のお城)がある高台を目指して…。

70過ぎの母と小さな娘には少々きつい坂道…。

街は小さいけれど、坂が多い…。

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けれど、上まで登るとなんという眺め!

天正遺欧使節の少年たちもここを訪ねたということなので、同じところからこの景色を見たのでしょうか…。

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カルモナの街自体、とっても小さいので、このパラドールで景色を一望して、再び入口の門まで降りると街を一周した感じなのですが、しばし、街の余韻に浸りたく、街の中心の広場でランチ。

スペインの食材は、本当に力強く何を食べても美味しいのですが、タマに傷はワインがすすみすぎる!!!事(笑)

食事のたびに、かなりいい気分になっている気がしますbar


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お腹がいっぱいになった後は、再びバスに揺られてカルモナの街を後に…。

それにしても、街によって空気感が違い、街それぞれの個性を感じ「みんな違ってみんないい」なんて言葉を思い出しながらセビリアの街に戻りました。




バスとともに、大活躍の娘のバギーの写真♪

娘の替わりに荷物が満載です…。

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これがなかったら今回の旅は成立しなかったというくらい大きな仕事をしたバギー。

長くなるので、また後日改めてバギー談義をさせていただけたらと思います。

長いスペイン旅行記、お読みいただきありがとうございます♪

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2016年2月23日 (火)

スペインの旅:その2~セビリアへ

マドリッドから新幹線AVEに乗って、アンダルシア地方のセビリアへ。

マドリッドから南下したからか、心なしか空がまぶしい…。

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見上げたオレンジの色も鮮やか…。

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そんなセビリアでのアパートはこちら。

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窓をのぞけば風情ある街。

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そんなセビリアで最初に買ったお菓子はこれ。

松の実のケーキとチョコレートケーキ。それは甘いのだけれど、ナッツの香りやチョコレートの奥深い味がぐいぐいイケちゃうのですlovely

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このお菓子はほんの前菜に過ぎず…。

本格的に街に出て、路地を歩き…。

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救済病院跡に寄り道…。

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その後は、迷路のような分かりにくい道を歩き、出会う人に尋ねつつ、やっとたどり着いたのがお目当ての「El Torno」というセビリアの修道院のお菓子屋さん。

たどり着いたときには思わず「ヤッターーーー!!!」と。

が、しかし!!!!まさかのクローズcrying

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隣のお店の人に「アスタマニャーナ、やってる?」(明日はやってる?)とスペイン語と日本語がめちゃめちゃに混ざった質問をすると「○△×」と早口のスペイン語が帰ってきて、どうやら長いバケーションに入っているという…。

なんてこったい!2月にバケーションなんてーーー!(って人の事は言えませんが…)


と言うことで気を取り直して、セビリアで一番古いお菓子屋さんへ!

カテドラルの前を通って、見上げるとオレンジとカテドラルが何とも言えない美しさ…。

あぁ、美味しそうなオレンジ…。

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空の青さも食欲をそそる(!?)

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って、お腹すいたんですねぇ。

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お菓子屋さんに向かう前に腹ごなし…。

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腹が減ってはナントカって言いますものね…。

ご飯とワインでお腹をいっぱいにしてから、てくてくと歩き続け、やっと到着!老舗のお菓子屋さん「La Campanera」

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店内も混み合い、魅惑のお菓子がずらり…。

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どれもこれも食べたいけれど、我が胃はひとつなり…。

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カンパネーラ風「ペスティーニョ」発見!

「ペスティーニョ」は私が出会いたかったお菓子のひとつで、クリスマスからイースターのころに食べられる伝統菓子。

ここアンダルシア地方の修道院で守られている味のひとつ。

簡単に言ってしまうと「スペイン風かりんと」みたいな感じで、小麦粉に白ワイン、レモンやオレンジの皮、アニスの種を入れて油で揚げて砂糖をまぶす。

もしかしたら、日本のかりんとの起源はペスティーニョだったのかしら…。

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そして、お目当ての「ジェマス」も買えました!

セビリアの聖レアンドロ修道院で作られたのが起源と言うお菓子で、今でも15世紀のころのレシピを守って作っているのだとか。

「ジェマス」とは卵黄と言う意味。その名の通り、卵黄にあまーーーーいシロップを加えて、熱しながら練り固め、さらに砂糖衣をたっぷりとかけたこの上ない甘いお菓子。

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小さなお菓子なのですが、ひとつ食べるのがやっと…。

あぁ、セビリアの夜は甘くふけていく…。





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ヴィーヴルさんオープンデー♪

楽しいイベントのお知らせです♪

釧路市内のヴィーヴルさんで今週末2月28日日曜日にオープンデーがあります。

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当日は、ヴィーヴルのゆかりさんによるサードメディスィンチェックをはじめ、すてきな女性たちがたくさん出店される楽しい一日。

ジャンレイも嬉しい事にお声をかけていただき、参加させていただきます。

今回は、お雛様が近いので「ひなケーキ」をお持ちする予定です。

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ジャンレイのひなケーキは、ドイツの「フランクフルータクランツケーキ」をアレンジしたもので、しっかりと焼いたスポンジに、キルッシュヴァッサー(さくらんぼのお酒)、桃のお酒を塗り、間にミックスベリーのコンフィチュール(ラズベリー、ブルーベリー、イチゴ)をはさみ、周りには軽めのドイツ風バタークリームを塗っています。

さらに、上には柚子ピール、レッドカランツ、カシス、桜クッキーを乗せました。

ちょっぴり大人の味わいのひなケーキ。

この機会にお召し上がりいただけたら嬉しいです♪



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スペインの旅:その1~マドリッドでお菓子を買う♪

長い前置きだけで終わった先日の旅のブログ。

今日は、ほんの少し滞在したマドリッドの事。

マドリッドでは、是非行ってみたいところがあり、セビリア行きの新幹線を午後に予約し、午前中は慌ただしくも目的のお店に向かう事に。

地下鉄プエルタ・デ・ソルを降りて、チュロスを食べつつ狭い道をすすみ…。

余談ですが、チュロスは本来このような濃厚なホットチョコレートにつけながら食べるとっても甘くてヘビーな食べ物。

でも、老若男女関係なく、あちこちで食べている姿を見かけました♪

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途中、不思議な植物(樹木)を売るおばさん。

何でも、少し甘味があって噛むと胃に効くのだとか…。確かにほんのり甘い。気になる植物。

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さらに歩き続け、狭い路地を発見!

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そうそう、確かこの通りの名前。

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入口が非常に分かりにくいけれど、何とか見つけました!青いボードが目印。

El Jardin del Conveto

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中に入ると所狭しと置かれた修道院で作られたもの。

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本来、修道院のお菓子は修道院で売っているのですが、マドリッドのここではあちこちの修道院お菓子が集められ、一度に色々な所のお菓子を買えるというお店なのです。

けれど、とっても分かりにくい店構えcoldsweats01


どれもこれも欲しくなるのですが、ひとつひとつがでかい箱!

しかも旅の初日!

なのになのに、こんなに買ってしまった私coldsweats01厳選したはずなのにね…。

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マサパン詰め合わせ(マジパン)、聖クララのドーナツマグダレン(ふんわりしたカップケーキ)などなどどれも魅惑の味ですが、中でも揚げクッキーみたいのがアニスが効いていてやめられない味♪

マグダレンは、1584年に天正遺欧少年使節がスペインに訪れた際食べたものだとか…。

日本の少年たちはその味にどんなに驚いたでしょう…。



それにしても壊れそうなお菓子ばかり、しかも重い…。

無事に日本へ持って帰れるのか、早くも初日に不安になりつつ購入。

他にも特製ジャムや石鹸などなど、どれもこれも買ってみたくなるものばかりでしたが、どれもこれもすっごく重そう!

さすがに諦めました…(泣)

お店を出て、地下鉄駅でお気に入りの老舗のお菓子屋さん「La Mallorquina」にもちょろりと寄って、すみれのキャンデーを購入。

相変わらずの混雑ぶりでした。

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短い滞在時間のマドリッド。無事ミッションも終わり、新幹線に乗るためアトーチャ駅に…。

まるで植物園のようなアトーチャ駅。

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有料トイレの豪華さに思わずシャッターをパチリ…。

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待っていた新幹線に乗り込み、いざアンダルシア地方へ!!!!

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最初の目的地、セビリアはこれまた多くの修道院や古いお菓子屋さんがある魅惑の場所。

イスラム文化の影響も受けている土地でもあるので、マドリッドとはまた違う味わいのお菓子に出会えるかな?

続く…♪


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無事に帰国いたしました♪

先日、旅に出る予告をしたものの、気がつけば先ほど日本へ無事到着。

どんな旅をしているのか、気にしてくださった方、ご報告が遅くなってしまってごめんなさい(汗)

今回は、南ヨーロッパ、スペインに行ってまいりました!

Sevilla





わが母と5歳の娘、そして私との親子3代の旅♪

当初は、うちの母を南仏に連れて行きたいとの、私自身も南仏のレモン祭りに行きたかったのですが、あれこれ考えた末、そして迷いに迷った末(行きたい所が沢山あってねぇ…)食材の力強さにほれ込んだスペインでアパートを借りる旅をすることにしました♪

スペインもそうなのですが、ヨーロッパの多くのお菓子は修道院で生まれ、その伝統的な味を現在も守り続けていることが多く、それは、シンプルながらも歴史を感じる味わいに、毎度の事ながら体の奥からびりびりとくるすばらしいお菓子たち。

今回も、そんなお菓子に沢山めぐり合いたいと思って出発しました。

出発に当たって、今回は旅費を節約したいーーー!(なんせ、娘と二人分だものですから~)と思ってあれこれリサーチ。

ありました!ありました!スペインのマドリッドまで往復55000円!!!しかも、税金、オイルサーチャージャー込み!という何だかよく分からない安さ。

航空会社は、一昔前まで悪名高きロシアの「アエロフロート」

確かに、以前利用したときは飛行機狭かったしね、サービスもいまひとつ。トランジットのモスクワ空港でも、トランジット表示が分かりずらい上にスタッフ不足で行列の嵐なんてこともあったけれど…。

しかし、このお値段。二人分出す私には大変魅力的。

ロストバーゲッジの不安やら何やら、あれこれあるもののチケットを予約。

チケットの中でも最下位ランクの価格なので、座席指定も直前までできないと言うリスクがあったり、事前の連絡も分かりにくかったりと若干はらはらしつつも(娘や母と席が離れると困るので…)何とか並んでいる席をゲット。

で、乗ってみたらば、きれいなロシアのお姉さんたちが笑顔でお出迎えしてくれ、出てくる機内食はとっても美味しい!(機内食は以前も美味しかった♪)

オマケに娘にこんなプレゼントまで!!!!

日本からモスクワ便ではこちら…。


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3Dメガネをしてカードを見ると動物が浮き出す素敵な仕掛けのカード♪

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他にも、クイズや迷路が載っている本や塗り絵、クレヨン、折り紙などなど…。

モスクワからマドリッド便ではこれ…。

こちらも充実した中身。

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トランジットのモスクワ空港でも親切にしてもらいつつ、無事にマドリッドへ到着。心配していたロストバゲージも無く、ほぉぉぉーーーーー!(あぁ、でも帰国便では他のお客様多数がロストバゲージになっており、ひやっとしましたcoldsweats02

マドリッドに着いたのは深夜でしたが、昨年泊まったホテルと同じところを予約したので、これまた何となく「ただいまーーーー!」な気分。

このホテル、アトーチャ駅から近いし、とってもお安いし、スタッフもフレンドリーでとてもよいのだけれど、欠点は英語が全く通じないこと…。

ホームページにはフロントスタッフ24時間英語可って書いてあるのですが…。

昨年はたまたま英語の分かる人が不在だったのかなぁと思っても見ましたが、やはり今年も同様…。

さらに、セキュリティーはきちんとしているので、それを解除して出入りする方法をこれまたスペイン語で説明されてもチンプンカンプン…。


しかも、かなりご高齢なおじいちゃんがフロントなので、いちいち居眠りしているのを起こしての用足し…。

さらに、最後のチェックインの時は、おじいちゃん、請求金額75ユーロのところをひとケタ間違えて750ユーロと請求!

英語も通じない状態でこの間違いを指摘するのは非常に困難でしたが、それでも何となくニクメナイこのおじいちゃんのいるホテル。

Madrid



そんなホテルを後にしていよいよスペイン旅行のはじまりはじまり!

なのですが、飛行機ネタですっかり長くなってしまったので、続きはまた後日…。

前置きばかりが長くて、本当にごめんなさい(汗)そして、お読みくださってありがとうございます!










2016年2月10日 (水)

旅をしてきます♪

航空券を取り、アパートメントの手配も終わり、分厚いガイドブックも必要なところだけはぎとり超薄型に…。

ほぼ、旅の支度が終わりました。

今回出会いたいお菓子のひとつが「ペスティーニョ」

小麦粉にオレンジとレモンの皮、アニスの種、白ワインを加えた生地で作る修道院伝統のお菓子。

出会えるといいなぁ…。

力強い食材と美味しいお菓子に…。

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ジャンレイは誠に勝手ながら、来週末までお休みいたしますので、どうぞよろしくお願いいたします♪

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2016年2月 2日 (火)

念願のスノーシュー その2

念願のスノーシューレポ その2

軽ーく家の敷地で足慣らしをした翌日、オンネトーの深い森を歩くという無謀な計画の元出発!

スノーシュー歴2日目の娘ががんばり通せるかどうか、いざとなったらおんぶかなぁなんて心のどこかで覚悟しながら…。

野中温泉に車を止めて、森に入ってみると…。

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意外や意外、歩くコースはちゃんと雪が踏み固められていて、我が家の敷地よりよっぽど歩きやすい♪

これは楽勝!?

ワンコもはしゃぐ…。

Onnneto2




見上げた景色、これが見たくてやってきたのheart01この感じがたまりません♪

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なんて思ったけれど、延々続く深い森…。

Onnneto

アップダウンも多くなり、転ぶことも多くなり…。


さすがに娘も「まだ湖着かないのかな~遠いねぇ~」と…。


それでも何とかかんとか遊びながら歩くこと2時間…。





着いたーーー♪

湖の上に到着!!!!振り向いたら阿寒富士が待っていた♪

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この後も車が止めてあるところまで、またまた延々1時間以上上り坂を歩いたけれど、がんばって歩き通した娘。

車の止めてある野中温泉の休憩所で、昼寝している私の横で元気に遊んでいるのを見ると、いやはや完全に体力負けである…。

特訓が必要なのは、私の方かも…!

帰り道ではすっかり復活した娘。「来週はどこ行こうか?」と…。










念願のスノーシュー その1

先日、娘にスノーシューを購入しました。

と言ってもやりたかったのはこの私。

娘が生まれるまで毎年冬になるとスノーシューを履いて森の散歩をするのが好きでしたが、出産後しばらくお休み。

でも、娘も5歳になったし、スノーシューデビューしてもいいかなと思っての購入。

早速娘の足にはかせて…。

Snow




しゅっぱーーーーっつ!!!!!!!

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って、我が家の敷地の中…。

たいして新鮮味はないのですが、まぁ、練習だからねぇ。

ワンコと夫も一緒に…。

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気分を盛り上げるのに、たいして歩いていないのに、敷地内なのに、お茶タイムなんかもとり…。

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雑木林を抜け…。

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上を見上げるといつもの青い空。

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トドマツ林にたどり着くと…。

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秋に強風で折れた樹がキツツキの穴だらけな事に気づく。

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あっという間に玄関。

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たいして歩きもせず、なのに妙に気が大きくなり、翌日はオンネトーへという無謀な計画♪

続く…♪



3月の焼き菓子セットご案内

月替わりでご紹介している焼き菓子セット。

3月はこちらです…。

オーストリアやドイツの郷土菓子「アプフェルシュトゥルーデル」

薄く伸ばした生地にリンゴやナッツ類を乗せてくるくると丸めて焼いたお菓子。

Apfel




夏ミカンピールのさわやかな「オレンジケーキ」

Orange




香ばしいくるみが香る「くるみサブレ」

Kurumi





「金塊」という名の「フィナンシェ」

その名の通り、アーモンドをたっぷりと使ったリッチなお菓子。

Financer










どれもこれもおススメの焼き菓子です♪

焼き菓子セットは頒布会では無く、一回ごとのお申し込みになりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

詳しくはこちらをご覧くださいませ→ジャンレイ・焼き菓子

2016年2月 1日 (月)

2月の頒布会はレモンパイ♪

2月になりました。

ここのところ、毎朝キンキンに冷えた朝を迎えている阿寒。

そんな寒さ真っ只中ですが、頒布会では春を告げる「レモンパイ」のお届けを致します。

Lemon


南仏のマントンという小さな町では毎年2月になると春を呼ぶお祭りとして「レモン祭り」が行われます。

レモンを何百個も使って巨大な動物や建物などを作り、街中を練り歩くダイナミックなお祭り。

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日本もレモンの旬は冬から春。今が一番美味しいとき♪

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遠いマントンと言う街で行われる楽しいお祭りに思いをはせ、春を待ちながら作りました。

薫り高いレモンのクリームの上には、甘いメレンゲ。

さわやかな酸味と甘さのコンビネーションがたまらないレモンパイですheart01

レモンパイで、春を待つひとときをお過ごしいただけたら嬉しいです♪


ジャンレイホームページはこちらです→パティスリージャンレイ

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