フォト
無料ブログはココログ

« 2015年12月 | トップページ | 2016年2月 »

2016年1月

2016年1月28日 (木)

断捨離の果て…。

先日、ちょっとした断捨離をしました。

と言っても、サイズアウトしたジーンズを処分しただけ…。

往年の501だとか、オレンジラベルのリーバイスだとか…。いつかまたはける日が来るんじゃないかと未練タラタラでたんすのかなりの面積を占領していたこれらのジーンズ。

が、しかし、一向にその日が訪れる気配は無く…crying

という事で意を決してリサイクルショップに持ち込むことにいたしました。

結果、山のようなジーンズの中から一本だけ買い取り価格がつけられ、数年間も寝かせた割にはその価値をあまり認められず…。

で、ヤケ酒…。

Tannen




いえいえ、そうじゃなくって!

山積みのジーンズを処分したことで、ナンだか妙に楽しくなっちゃって、購買意欲が湧き、以前から欲しかったけれど躊躇していたものを買う勢いがついてしまったのですcoldsweats01

その第一弾が写真のキルッシュヴァッサー(さくらんぼの蒸留酒)。

これにドライフルーツを漬け込んだり、お菓子の隠し味に使うとこれまたたまらない美味しさ♪

なのですが、何やら魅力的なカクテルのレシピ…。

Tannnenn2





キルッシュヴァッサーをチョコレートクリームとミルクで割るカクテルやざくろシロップ、オレンジジュース、レモンジュースで割るカクテルなどなど…。

本来の目的のお菓子に使う前に無くなってしまいそう…。


それにしても、このお酒を購入した時点で、リサイクルショップのジーンズ買取額の何十倍ものお金を払っているというのに、購買の波が収まる気配が無く、日ごろから欲しかったものをリストアップしている始末。

断捨離、してよかったのか悪かったのか…(笑)




2016年1月23日 (土)

異国の古本♪

今日はのんびりと本など開いてみる。

この本は、以前、友人がニューヨークの古本屋さんで見かけ、買ってきてくれた本で、フランス菓子のレシピが165も載っているというからすばらしい!

古本屋さんで買ったからもちろん古いもので、発行されたのは1954年の事。

実に62年前の本

Dscf7438



本を開くとぷーんと古本特有のすえた懐かしい匂い…。

子供のころ通っていた古本屋さんと同じ匂い。万国共通なのだなぁと妙に納得。

ところで、レシピ本と言うのはお国柄が出るというか…とても興味深いのです。

日本で出版されているフランス菓子のレシピの多くは、日本人が好むフランス菓子を日本が好む配合に直してあったりして…。

で、このアメリカで出版されたフランス菓子のレシピはと言うと、温度が華氏に直されているのはもちろんなのですが、分量が「何g」ではなく、すべて1カップとかティースプーン1ぱいとか…。

なんともざっくり…。

おまけに作り方も実に簡潔に記載。

その上、「生地をいっぱい作って冷蔵庫に入れておけば、必要な時にすぐに作れるよ」と随所に合理的なアドバイスが…。

さらに、「家庭で簡単に作れる」との説明書きなのに、「50人分のケーキの分量」などもあって、おかしくなっちゃう♪

これはレモンタルトのページ。作り方の説明は6行!

Dscf7440_2





まぁ、本の発行年数は全く違うのですが、同じレモンタルトでもブリュッセルで買ったレシピ本のはもうちょっと詳しい感じ。

Dscf7439








ちなみに、日本で作られたレシピ本が一番細かく記載されているらしいです。失敗のないように読者がそれを求めるのだとか。

でもね、細かい説明も良いけれど、文章と文章との合間のある何かを想像しながら作り、失敗したり成功したり…。

それもまたお菓子の楽しい冒険のような気がします。

古本の話からずいぶんそれてしまいましたが、この本を見ながらで60年以上前にお菓子をたくさん作った方がいらしたのでしょうねぇ。

海を越えて我が家にやってきた本。

これからもながーいお付き合いをしていきたいと思いますheart01



ジャンレイホームページはこちらです→パティスリージャンレイ



2016年1月19日 (火)

お知らせ

先日、頒布会のチーズタルトのお試しお取り寄せをご案内させていただきましたところ、お陰様で本日完売となりました。

皆様、本当にありがとうございます♪
これからもシンドフジ的なタルトを作りたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします♪
ホームページはこちら→パティスリージャンレイ

2016年1月15日 (金)

どんど焼き♪

今日は小正月であり、どんど焼きをする日。

子供のころは、お団子作って木の枝に刺して、それをあぶって食べるのが楽しみで、このどんど焼きの日を心待ちにしたものでした。

当日は、枝に刺したお団子と一緒に書き初めも持って行き、「字が上手になりますように!」といいながらたき火の中に入れたものです。

今朝、丁度昨年のお札を片付けていたらご近所の方が「今日はどんど焼きの日」と教えて下さったので、早速阿寒神社へお札を持って…。

そう言えば、お正月は帰省していたので、阿寒神社にご挨拶をしていなかった…。

ちょっと遅い初詣…。

Dscf7408






そしてたき火にお札をくべる…。

Dscf7409




阿寒神社のどんど焼きではお団子焼いたりはないけれど、気持ちの上で小正月を迎えたすっきり感♪

Dscf7410_2




そうだ、今日は「女正月」とも言われ、女性が家事をお休みして良い日とされているから、ご飯作りしなくていいかしら?

あら、それはいつもちゃんと家事をしている人の事でした(笑)

さてさて、あらためて今年も良い年でありますように♪

ジャンレイホームページはこちらです→パティスリージャンレイ

2016年1月14日 (木)

チーズタルトのお試しお取り寄せ♪

今月の頒布会でご紹介しているチーズタルト。

Cheese


その隠し味に使っているのが、トドマツのティンクチャーとシケレベ

トドマツのティンクチャーは、トドマツをウォッカに漬けこんでその甘い香りを抽出したもの。

Dscf7402_2





そして、シケレベは古くはアイヌの方がスパイスとして愛用したキハダという樹木の実。

Sikerebe




どちらもここ北海道は阿寒のもの。

この土地に根差した魅力的な植物をタルトに使いたいと思って、オーガニック黒サクランボをマリネする際隠し味にしたのが今月のチーズタルト。

とは言え、「うわーートドマツの香り!!!」とか「これがシケレベだーーー!」と言うほど強い主張をする量を入れているわけではありません。

けれど、確実に奥の方に遠く香るそれらのエッセンスがタルトをより魅惑的な味にしていると言えるほど、これらの植物にはエネルギーを感じます。

そんな今月のタルトがとっても気になる!とおっしゃって下さる方が多かった事とまだ若干材料に余裕がありますので、ご希望の方にお分けする事に致しました♪

材料が無くなり次第締め切りとさせていただきますので、ご希望の方はお早めにご連絡いただけたらと思います。

是非、この機会にお試しくださいませませ♪

タルト一台  2800円(送料別)


メールアドレス janrei@hi-ho.ne.jp
ホームページはこちらです→パティスリージャンレイ

2016年1月12日 (火)

柚子にきんかん♪

毎年この時期に仕込むピール作りや甘露煮作り。

もちろん、お菓子用なので家族の口には全く入らず(笑)

この手の副材料を専門業者さんから仕入れてしまう事もできるのですが、素材の出どころの安全性や粗製糖などを使用して作っているかどうかとなるとその数も限られてくるのです。

そして、何より、できる限り自家製のものを使ってお菓子にしたいという妙なこだわり…。

お菓子の本場、フランスであっても、ほとんどのお菓子屋さんが副材料を仕入れていて、自家製のものを使っているとこは少なくなってきているとのこと。

まぁ、その時間を他のもっとクリエイティブな部分に当てるという考え方もあると思うので、それぞれなのかもしれません。

けれど、やっぱり私はなるべく手作りしたい…。

それは、生地についても同じで、すべての工程に自分の手を入れたいのかもしれません。

どうしてそう言う事に自分がこだわるのか明確な理由は分からないのですが、子供の頃から、どうせ作るなら全部自分で…という性分なのですよねぇ。

と言うことで、こちらは柚子

Yuzu2



そして、いつもはプリザーブ(ジャム)にするのですが、今年はピールに加工。

ほんのりとした苦味がとっても美味しくて、早くも1月の焼き菓子セットに使っています。

Yuzu





そして、こちらはきんかん

Kinnkan



こっくりと煮た甘露煮のつやつやがニクイ!

Kinnkann2_3






柑橘系の加工は、香りもさることながら、このおひさま色に元気をもらうひと時を過ごすことができる極上の贅沢なのです♪

今年も、この柑橘系が活躍するお菓子を作りたいと思います。

ホームページはこちら→パティスリージャンレイ

2016年1月 8日 (金)

蝋梅で遊ぶ

先日久しぶりに帰った実家。

Niwa2




亡き父の丹精した庭は、さすがに冬枯れ。

Niwa



でも、今年は蝋梅が満開で、父が生きていた頃はぽつりぽつりと花がついていたくらいだったのだから、あれから随分と年月が経ったのだなぁとあらためて時の流れの速さに驚く。

Roubai



当時、樹はまだ小さく、ぽつりぽつりとしか咲かなかったのに、咲いた蝋梅を早く見ろと家族みんなをせかしていた父(笑)

「これは梅と言う字がつくけど、梅とは違うんだ。蝋でできた梅みたいだから蝋梅と言うんだよ」と…。

当時はまだ珍しく植えている家も少なかったので、咲いたときは余程嬉しかったに違いない。

そんな蝋梅が今年はたくさん咲いたので、ちょっと遊んでみることにしました。

Roubai2




ヴィーヴルのゆかりさんのお知恵を借りて、香油作り。



と言っても、私は難しい事をした訳ではなく、蝋梅をたくさん油に漬けただけ。

Roubai3_2





見た目もうっとり…。

そして、漬けこんだ油からも蝋梅の薫りがほのかだけれど、薫ってくる…。


遥か昔の人々は、このほのかな香油をもっとも贅沢なものとして楽しんだのだろうなぁ…。

そう思うと何となく雅な気分。




ちなみに、水仙も同じく油漬け…。

Suisen





今年も、またまた面白い遊びがいっぱいできそうな予感heart01

2016年1月 6日 (水)

里帰りのお正月

そろそろおとそ気分も抜け、いつもの日々が戻ってきた今日この頃。

今年のお正月は、実に9年ぶりに実家で過ごしました。

実家の周りの散策は、刈り取った稲の跡を踏むのに夢中になった子供の頃と同じく、またまた夢中になってふみふみ。

Dscf7369


足の裏に伝わる独特の感触が懐かしくてやめられず!

 
Dscf7368
富士山の姿も変わらず…。
Dscf7367
久しぶりの実家は、幼馴染のMちゃんとの楽しい一杯飲みを皮切りに、小学校のときの友人、中学校のとき、高校のとき、そして大学時代…とそれぞれの時代を一緒に過ごしてくれた友人たちと再会することができました。

前から約束をして会った友人や突然訪ねてきてくれた友人、または出先でちょこっと顔を見せに来てくれた友人などなどその再会の仕方は様々。

けれど、共通しているのは、会うなり「やっほー!元気?」とかしこまらずにいきなりはじまる会話(笑)

面白いものです。

高校の時の友人に会ったときのこと、「この辺でビックパフェが食べれるところあったよねぇ」と言う話になり、もはやお店は無いだろうけれど、懐かしいからその辺りに行って見ようかと盛り上がり、記憶を辿ってお店のあった辺りをウロウロ…。

そしたらナント!見覚えのある巨大なパフェがショーウィンドーに飾られているではありませんか!

まさかのパフェとの再会?

これはもう食べるしかない!

メニューも見覚えあるものばかり・・・・。

このお店に通っていたのは、実に30年以上前の事。

聞けば、現在は息子さんが跡を継いで2代目とのこと。

チョーーー昭和な喫茶店。

おしゃれなカフェやチェーン店が多くなっている昨今に生き残っているなんて。しかも、当時のメニューのまま・・・。

続けるってすごいなぁ・・・。

当時、数々あるパフェのメニューを片っ端から食べていた高校時代。

当時の気持ちで定員さんにあれこれ質問する怪しいおばちゃん達(笑)
Dscf7366
このお店の存在で、懐かしい景色めぐりにスイッチが入り、茅ヶ崎界隈を散策したのは言うまでもありません…。
Dscf7364
懐かしいお店、景色、残っていて欲しいものです♪

次回の帰省は、どこを探検しようかしら…。

懐かしのみんな、ありがとう!!!!


2016年1月 1日 (金)

あけましておめでとうございます♪

皆様、あけましておめでとうございます!

本年もどうぞよろしくお願いいたします♪

昨年は、少しずつ広がった自分のお菓子の世界をさらに形にしていかれたら…。


そんな新年第一号のタルトは「チーズタルト」

Cheese





濃厚なチーズソースの忍ばせたのは、オーガニック黒さくらんぼを洋酒に漬け込んだもの。

その洋酒の中には、トドマツのティンクチャー、さらにシケレベ(キハダの実で、古くからアイヌの方が珍重しているスパイス)を隠し味に使いました♪



新年最初のタルトに、北の大地に根付いた植物を使いたくて…。


ジャンレイは、今年もこんな風に楽しみつつ、美味しいものをお届けできるよう努力を重ねてまいりたいと思います。

皆様、本年もどうぞよろしくお願いいたします♪

皆様にとって、新しい一年が光り輝く一年でありますように♪


実家に咲くさざんかや水仙を眺めつつ…。

Dscf7179


Dscf7180

ジャンレイホームページはこちら→パティスリージャンレイ

« 2015年12月 | トップページ | 2016年2月 »