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2014年12月

2014年12月31日 (水)

今年もありがとうございました!

今日は大みそか。

まだまだやり残したこともあり、大掃除もおせちも終わっていない~と思いながら、でも、今の気持ちをブログに書いておかないと来年になっちゃう!と思って、パソコンを開きました。

2014年。今年もまた実り多き年でした。

年度の切り替わりのころ、消費税が上がることや材料費、送料などが軒なみ大きく上がることで、お菓子の価格の事や販売の事に悩んで悩んで、でも結論が出せず…。

増税後は、予想していたけれど、売上げが目に見えて少なくなったことに悲しくなり…。

けれど!神様ってすごいです。

そんな落ち込んでいる暇もないくらい、今までお付き合いして下さった方とはより深く強く結びつけてくれ、あらたな出会いと新しいタイプのお仕事の場などなど、様々な出来事がありました。

6月、幼馴染のMちゃんとのコラボ企画を幕切りに、核のゴミはいらないアクション活動やイベントや出会いで駆け抜けた半年。

その陰で、支え続けてくださった方たち。

今までにない経験が続き、今年の終盤はそれらを自分の中に、丁寧に噛み砕いて消化する必要があって、少し寝込んだり、引きこもったり…。

これも、それもすべて必要な時間なのだなぁと思う年末。

今年の大きな波の中で学んだことは、まだまだ消化できていなく、うまく言葉にできないのですが、小さな一歩を何事も歩み続ける事が今の私には大切なのだと思いました。

プライベート、仕事、その他の活動の中で、「自分が良いと思うこと」を小さな歩みでもいいから、とにかく前を向いて続けていく。

続けていくって、すごいことだなって思うのです。

たとえ、かたつむりのような歩みでも、歩んでいる限り、前に進むのですものね。

自分が良いと思う材料でお菓子を作る。

やめてしまったら、それまでになっちゃう。

自分が良いと思う活動。それもまた、大きなことはできないかもしれないけれど、歩むことをやめたら、何も始まらない。

そして、大切だと思う方とのお付き合いを何より大切に。

お付き合いを続けさせていただく。これも、小さなアクションから始まることかもしれないけれど、大きく大事な事へとつながっていく。


今、ピカピカに磨いた工房の中を見ながら、書いているブログです。

今年の出来事をゆっくり振り返るには、少々慌ただしい大みそかですが、そんな事も含めて、この1年がとても愛おしく、抱きしめたくなるのでした。

この1年、一緒に時を、気持ちを過ごして下さった方すべての方へ、愛と感謝を込めて…。
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2014年12月26日 (金)

クリフトン家のクリスマス

先日、はるばるアメリカからやってきた「サンタ」ことクリフトン

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クリフトンの家では、どんなクリスマスケーキを食べるのか、聞いてみた時の話。

「まず、クリスマスの朝は、シュトーレンをコーヒーと一緒に味わうんだよ。え?ケーキ?クリスマスのケーキはね、2種類作るのが我が家風。

一つは、アップルケーキ。りんごやレーズン、くるみ、そしてシナモンを混ぜ込んだ生地を焼くんだ。これは、本当に美味しい!

そして、もう一つはキャラメルケーキ。それはもう甘いんだ。スポンジケーキを3層に切る。2層じゃなくて、必ず3層に切るんだ。そして、生クリームとたっぷりの砂糖で作ったキャラメルをケーキとケーキの間に塗って挟む。それで終わりじゃないんだよ。上からたーーーっぷりキャラメルを回しかけて出来上がり。

子どもたちは、クリスマスの夜は、この驚くほど甘いケーキが、しかも、普段寝る前にお菓子は食べちゃいけないって言われているのに、この夜は特別に許されるから、もう狂ったように喜んで、寝てからも悪夢を見るくらい興奮するんだよ。

それともう一つ。ナンシー(クリフトンの奥さん)の特別ケーキはもっとすごい。

これは、クリスマスではない、また別の特別な時にしか作らないラムケーキ。

ドーナツ型に焼いたスポンジケーキをお皿に乗せ、真ん中の穴のあいた所に、たーーっぷりの砂糖ととても度数の高いラム酒で作ったシロップを注ぎ、ケーキがジャブジャブ、ジューシーになるまでシロップをかけ続ける。

これを作った日は、家中が酔っぱらうほどの香りでいっぱいになる。

これはもうたまらない!

今年?もちろん食べるさ!これはもうずっと昔から私のクリスマスには欠かせないケーキだからね。」

ね、聞いているだけで、このシンプルだけど飛び上るほど甘いケーキが食べたくなるでしょ?

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2014年12月24日 (水)

今日は、クリスマス・イヴ♪

朝、確かにカレンダーを見たら、今日は12月24日と言う日付け。

でもね、クリスマスの仕事は終わっちゃったし、頭の中は、新年お楽しみ袋の事でいっぱい。

それに、我が家のクリスマスパーティーらしきものは、平日だと夫が不在なので、昨日さっくりと済ませちゃった…。

という事で、イヴの実感も無いまま、仕事に追われる今日一日。

そんな中、先日、南の島のMちゃんがFBでご紹介していた「白雪ふきん」がずっと頭の片隅にあったのが通じたのか!今度は、北国のMちゃんがプレゼントに持ってきてくれたのです。

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うわーい!一気にクリスマス気分に染まるわが身。(←単純)

ありがとう!Mちゃん!!!!

さぁさ、娘が昨日作ったヴィッシュ・ド・ノエル

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これをサンタさんへのお手紙と一緒にツリーの下に置いて、サンタさんが来る準備しなくちゃね。

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そして、今夜は、みんなでハグして寝よう…。

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2014年12月21日 (日)

リースではないけれど…。

12月に入ってから。いやいや、冬が近づいてきたのを感じた頃から、「大きめのリースを玄関に飾りたいなぁ~」と思っていた私。

「エゾ松やトドマツをザクザク使って、そこにナナカマドの赤い実なんか飾ったりして、ちょっと野趣あふれる雰囲気のねぇ」なんて、構想は一人前。

が、しかし、その頃ってクリスマス用のお菓子を作る大切な時期でもあったり、年末に向けての雑務があったり…。

毎年、リースを作りたいと思いつつも、気がつけば新年を迎え、時間ができた頃には「今更飾っても、もう春になっちゃうしね…」って感じで時が過ぎてしまっていたのです。

でも、今年は飾ってみました!

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というか、よく見るとリースではないのですけれどねぇcoldsweats01

我が家のトドマツの枝をボキッと折って、リボンとミニリースを飾っただけ…。

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これじゃ、毎年お正月に飾っている松飾りと大差ないジャン!とつっこまれそうだけれど…。

無いよりいいか~と言うことで今年はこれで手を打つことにいたしましたxmas

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2014年12月19日 (金)

骨髄バンク

本日届いた日本骨髄バンクさんからのお手紙。

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骨髄バンクに登録したのはもうかれこれ23年位前。

それから、ずっと定期的に情報提供とか、近況報告みたいな内容でお手紙を届けてくれている。

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手紙を眺めていると、登録したいきさつなどなどが蘇ってきて感慨深い。

今から23年前。何故か、あの年はバイクに乗れば転倒して大怪我をし、車の運転をすれば追突され、人の助手席に乗れば大事故に巻き込まれ…という事が、信じられないくらいの短期間に次から次へと起こったのでした。

そこで、思ったことは「人は常に死と隣合わせにある。いつ死んでしまってもおかしくないのであれば、私の肉体を役に立てたい」と思って、片っ端から骨髄ドナー、眼バンク、腎バンク、検体などなど、自分の肉体を役に立てられそうなものすべてに登録していったのでした。

なんとも勢いと思い込みによって突き進んだ22歳。

その後、骨髄バンクは、もうこの審査が通れば移植提供になるというところまで検査が進んだものの、最終検査でドナーさんと不適合。残念な事に提供することができませんでした。

最終検査の際、コーディネータの方が、移植の際、提供者に起こりうる危険性についてきちんと説明してくださり、それでも何も恐れも抱かず「とにかく使えるのなら使ってください」とだけ言ったことも、妙に記憶に残っていて…。

その後、身近な方ともう会えないお別れを経て、様々な移植をしてまで生きていく事への意味も随分考えさせらました。

もしかしたら、移植してまで生命を得るのは、自然に反しているのかしら…とか、ぐるぐる考えたりして…。
けれど、やっぱり今思うのは、もしも自分の大切な人が移植をすれば助かるという事であったら、諦めきれずに移植という道を選択するのかも。

もしかしたら、自分の事だったら「これもまた人生!」なんて思って、移植もせず、ありのままを受け入れるのかもしれないけれど、守りたい大切な人だったらって思うと、移植と言う技術がある世の中なのだから…って思うのかもなぁ。

なんて、定期的に届くこの骨髄バンクのお手紙は、私に命の事、移植の事、家族のあり方…。さまざまなことを投げかけくれるのでした。

2014年12月16日 (火)

Iちゃんの美味しいもの話

先日、お友達のIちゃんと電話で話したこと。

Iちゃんは、近いうち自分で作ったお菓子を販売したいと考えていて、自宅を改装して保健所の許可を取ることとか、販売に向けて試作したりととっても前向き。

私も話していると一緒になってワクワクしちゃうので、Iちゃんと話すのが大好き

そんなIちゃんが目指す味の話。「玲子さん、味って変わるものだと思うのです。判で押したようにいつでも同じ味ってヘンですよね!?」

具体的には、卵を産む鶏だって、季節によって食べるものやとる水分量が違えば卵の味が変わって当然。夏は青草が多くなるし、冬は穀類が多くなるし。

牛乳を出す牛についても同じこと。

果物だって、その年の天候によって酸味や甘み、渋みや苦味の加減が変わるというものです。

大切なのは、食材の持つ味わいを大事にしながら、美味しく作り上げるという事。食材の味を年がら年中均一にしようとすると、ヘンな部分を操作することになって、不自然な食べ物が出来上がってしまうと思うのです。

「変わらぬ美味しさ」と言うのは、作り手の根底に流れる美味しさの概念がブレていないという事なのでは。

「美味しさ」について、真剣に向き合っているIちゃんの作るものはきっと美味しいに決まってる!

そんな風に頼もしく、嬉しく思いながら。そして、私自身も「本当に美味しいもの」について、考えたり語り合えた楽しい時間を持つことができました。ありがとう、Iちゃん!

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2014年12月12日 (金)

今年もサンタがやってきた!

今年もサンタがやってきました!

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って、古いブログを覚えていらっしゃる方は「あーーー栗布団だ!」と思っていただけるかと…。

栗布団は、クリフトン と言うアメリカ人のステキなおじさま。

今年も日本に用事があり、このクリスマスの季節のタイミングで来日。そして、阿寒まで来てくれたのです。

どこからどう見てもサンタクロースのクリフトンは、今までも、街中で「あ!サンタだ!」と言われることしばしばでしたが、今回は、到着した成田空港で、たまたま居合わせた報道陣に囲まれ「サンタだーーー!」と言われ、クリフトンも「I'm SANTA! Merry Christmas!」と言ってきた~とお茶目な事をしてきたのだとか…。

空港でのクリフトン、友人達に配るプレゼントでいっぱいの大荷物だったので、まさしくサンタそのものだったのかも…。

だいたい、サンタの帽子をいつも持ち歩いている当たりが、本当にステキ!

そして、我が家にもプレゼントが…。

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日本ではなかなか手に入らない殺菌していない生はちみつ。クリフトンの奥様、ナンシー手作りのりんごとブルーベリーのジャム。そして、そして、自家製のドライチェリー

このチェリー、水に戻して使うと、まるでフレッシュのさくらんぼのようになるのです。もう、これでお菓子を作ったらどんなに美味しいかと思ったら、ものすごくテンションが上がりました。「必要なら、またアメリカから送るよ」と言ってくれたので、はりきって試作をしたいと思います♪

そんなクリフトンも先日、アメリカに帰っていきました。日本に来るときと同じように、今度はアメリカで配るプレゼントでいっぱいのスーツケースを持って…。

ものすごく多忙で、歳もすごーーく上で、異国の人で。なのに、いつも私たちを気にかけてくれる温かいハートを持つクリフトン。

会うと独特の包容力で、すべての悩みを溶かしてくれる魔法を持っていて…。

クリフトンみたいになれる日がくるかどうかは分からないけれど、あんな大人になれたらいいなぁ…。

また来年も会えますように!

2014年12月 6日 (土)

南の島から~♪

昨夜、郵便ポストに何やらぎゅーっと押し込まれているのを発見!

封筒にしては分厚いものが、暗闇で見え「いったいなんぞや?」と思って差出人を見ると、南の島のMちゃんから。

封を開けると、すでにそこから島唄が聞こえそうな包み紙~~♪

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エナジーあふれるお塩!塩好き、しかも、この手の想いと手間がかかったお塩が大好きな私。

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そして、幸せを運ぶバック。

早速、我が家のクリスマスツリーの中央に飾らせてもらいました。


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日本の南端から北の端まで、船に揺られ、飛行機乗り、トラックで運ばれ…と旅をして届いたのかと思うと、感激もひとしおです。


郵便物って、自分の手元に届くより数日前に、自分を想って用意して、手紙を書いてくれているって考えると、ものすごいロマンを感じます。メールも良いけれど、手紙の文字の間にあふれる愛を感じるのが、またたまらないのです…heart01

Mちゃん、そして、バックを編み編みしてくれたOさん、本当にありがとうございます!


南の島のサンタさんでしたxmas

2014年12月 4日 (木)

シュトーレン追加注文ご案内!

ご案内です!

シュトーレンですが、材料に若干の余裕がありますので、追加のご注文をお受けすることにいたしました♪

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材料に限りがありますので、なくなり次第終了となります事をご了承くださいませ。

北海道内(送料込)  2700円

北海道外(送料込)  3300円
詳しくはこちらをご覧くださいませ→ジャンレイ・焼き菓子

1月焼き菓子セット

今日は、1月の焼き菓子セットのご案内です。

寒い冬は、リッチなケーキで!

という事で、「あんずとくるみのケーキ」オーガニックのアンズの甘酸っぱさと、くるみの香ばしさが絶妙です。

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そして、フランス北西部ブルターニュ地方のお菓子「ガトーブルトン」

間には、ブルーンの赤ワイン煮が入っています。

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こちらは「紅茶のサブレ」アールグレー紅茶の香りがお口いっぱい広がるサブレです。

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その他、お楽しみ焼き菓子を2種入れての焼き菓子セット。


詳しくは、こちらをご覧下さいませ→ジャンレイ・焼き菓子




2014年12月 1日 (月)

赤ワインタルト

12月になりましたね~。早いものです。

今月のタルト頒布会は、赤ワインのタルトをお届けいたします。

ヨーロッパでクリスマスが近づくと、赤ワインにスパイスやオレンジなどを加え、温めたホットな飲み物を売るスタンドが街のあちこちにでます。

それを片手に、ほんのちょっとほろ酔い加減で、寒いヨーロッパの街を歩くのも結構楽しいもの。

そんな飲み物をタルトにしたら~と作り始めたのが、この「赤ワインのタルト」です。以前は、時々、イベントなどでお披露目するだけのイレギュラーなタルトでした。

3年前に、思い切って頒布会タルトのメニューに加えたら、この大人味のタルトを喜んでくださる方がとても多く、以来、定番になりつつあるタルトです。

赤ワインに数種類のスパイスを加え、夏ミカンピールでさわやかさを出し、隠し味にブルーベリーを加えて、フルーティーさを…。そんなソースをじっくりと焼きこみ…。


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これだけでも美味しく食べれるのですが、さらに上に、オーガニックのフランス産チョコレートで作ったガナッシュを乗せていて、ワインとチョコレートのハーモニーを楽しめるようにしました。

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冬が本格的にやってきた今日この頃。赤ワインタルトで、ほぉぉぉっと一息ついていただけたら嬉しいです!

ホームページはこちらです→パティスリージャンレイ




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