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2014年11月

2014年11月28日 (金)

赤いマフラー

昨年から「赤系のマフラー」が欲しくて、探していた私。

一口に赤系と言ってもいろいろで、なかなかコレ!と言ったのが見つからずに、昨年の冬は終り、今年の冬こそ!と思いあちこちさまようがやはり見つからず。

ジプシーすることに疲れ切り、このままだと今年の冬もゲットできぬままにという一抹の不安。

「もうそれなら編んじゃえ!」って事で、ものすごーーーく久しぶりに荷物をひっくり返して、編み針を出し、毛糸を購入。

編み目なんて、ひどいもんだが、とりあえず出来上がり!

うん、これで、いいことにしよう!

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ちなみに、これはこの前の連休の話。

今日は、やっぱりひたすらシュトーレンな一日♪


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ホームページもご覧くださいませ→パティスリージャンレイ

2014年11月27日 (木)

夢横丁の居酒屋さん

ここはとある居酒屋。

初めて入る店。

何となく昭和を感じさせるぱっとしない店内。

店に入り、カウンターに腰掛け、「何を注文しようかなぁ~」と思いつつ、ふと隣を見ると、何やらちょっと見たことない種類のカニを食べているお客さんがいる。

そのカニを食べている主が「これはね、珍しい種類で、ウニの味のするカニなんだよ。」とご説明。「ちょっと食べてみなよ」とカニの足を分けてくれる。

そのうち、そのカニの主は、「そうそう、こんなのも美味しいよ」と言いながら、カウンターの中で調理をはじめ、サバのたたきをご馳走してくれる。

そしたら、別の席で飲んでいたお客さんが「ホタルイカの煮付けもいけるからお食べ」と言って、こっくりと甘辛く煮たホタルイカを分けてくれる。

今度は、このホタルイカの主がカウンターに入って調理。千切りしたニンジンをすばやく炒め煮。これがまた絶品。

どれもこれも酒の肴にふさわしい逸品を、食べつくしてほぼ満腹状態の私。

これ、昨夜見た夢。

目が覚めたとき、美味しかった味まで思い出し、おかしくて可笑しくて…。

夢占いしたら、一体これは何の表れなのかしら…。



2014年11月26日 (水)

はるみちゃんとシュトーレン

はるみちゃんは、私の幼馴染。

と言っても、私よりちょっと年上だったはるみちゃんは、私にとってはお姉さんみたいな存在だった。

何でもはっきり言うアネゴ肌のはるみちゃん。その超えた舌で味わった私のお菓子にビシビシと厳しい感想を言う。

「もう。そんなに言わなくてもいいじゃん!」って時には思う事も。

けれどいつも最後には「でも、やっぱり玲子ちゃんのお菓子が美味しい!」とも言ってくれた。

毎年、12月が近づくと「玲子ちゃん、シュトーレン、今年も送ってね」と電話をくれ、必ず「あちこちで食べても、やっぱり玲子ちゃんのシュトーレンが好きなのよ」と付け加えることを忘れない心配り。

数年前の今頃も、いつもと同じようにシュトーレンの注文の為に電話をくれたはるみちゃん。

遠距離電話だったけれど、いつもよりちょっと長話し。話の最後に「玲子ちゃんさ、はなちゃんがいるんだから、しっかりやっていくんだよ。しっかりとはなちゃんを守っていくんだからね。」と言っていたことが妙に心に残る。

それから1ヶ月、はるみちゃんは、ホスピスに入った。

そして、私が会いに行くと約束した日より2週間前。私の誕生日の日の朝、はるみちゃんは、お星様になっていった。

今日は、シュトーレンの初仕事。

はるみちゃん、今年も美味しいシュトーレン、焼くからね!

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2014年11月24日 (月)

モケラモケラ

今日は、すてきなお店のご紹介です。

旭川にある「モケラモケラ」

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モケラモケラを営む板谷家は、私たちが北海道に移住した頃からのお友達。

当時、釧路に住んでいた板谷家には、家族のようにお付き合いしてもらい、旭川に引っ越すと聞いたときは、そりゃぁ淋しいものでした。


けれど、反面、旭川ですてきなものや音、人などなどを発信するアートスペースをオープンする夢の話を聞いているのは自分の事のようにワクワクもしたものです。

現在、旭川に移られて10年以上がたち、アートスペース「モケラモケラ」もますます熟成され、パワーアップ。

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「モケラモケラ」では、イベントですてきなアートを発信するほか、普段は、心地よい空間と美味しいコーヒー。そして、知的でおちゃめな店主、峰子さんの魅力的なおしゃべりをゆっくりと、そしてのんびりと味わえる場所になっています。

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コーヒーは、峰子さんのご主人、イタヤンが焙煎したこれまたこだわりの逸品。

そんな、イタヤンのクリスマス用の作品は、近々販売するのだそう…。


一足早く、我が家の飾り物に仲間入り。

小さなお家シリーズや乗り物、ロボットなどなど、イタヤンの遊び心あふれるステキな作品です。

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旭川の「モケラモケラ」私なら、一冊のお気に入りの本を持って、午後をのんびり過ごすときに、行きたいなぁ~~♪
モケラのフェイスブック→https://www.facebook.com/pages/Art-space-cafe-Mokera-Mokera/416428571738456?pnref=story
モケラのホームページ→http://www.asahikawa-mokeramokera.com/

2014年11月21日 (金)

一杯のコーヒー

毎朝、一杯のコーヒーを飲む時間が好き。

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一日に飲むコーヒーは、この一杯だけ。

お気に入りの松江の原さんの器で、夫が豆を挽いて淹れてくれるコーヒーは、なかなかの味。

かといって、ゆっくりと朝の時間を楽しんでいるわけではなく、まるで、立ち飲みバーみたいに、立ったままちびちび飲む。

ちびちびとは、これまたゆっくり味わいたいからではなく、バタバタと朝の仕事をしながら、それでもコーヒーが飲みたいから、あれこれしながらの、「ながらコーヒータイム」

ゆっくり窓の外を眺めながら飲む時間は、憧れだけれど、結構今みたいな飲み方も気に入っていて、優雅なコーヒータイムに憧れつつ、立ち飲みバーのごときの「ながらコーヒー」も悪くないと思う。

いつの日か、優雅なコーヒータイムがもてるのかもしれないけれど、今は、この憧れた気持ちをたのしみたいなぁと思う。

もしかしたら、願望って持っているのが楽しいのかも…。そんな風に思う今日のコーヒータイム。

2014年11月13日 (木)

そば講習会

先日、町内会の行事でそば講習会があり、食べ物に釣られ(?!)我が家は家族総出で参加をしました。

講師なる方たちは「阿寒そば同好会」のおじ様たち。

そして、そば粉は、なんと町内会のおじ様が育てたものを、石臼で丁寧に挽いたものだと言うから驚きです!

今回の講習会は、「阿寒町で採れたもの~」も隠れた目標だったようで、薬味に使ったわさびやネギ、とろろなどなども阿寒町産。う~ん、ステキ!

で、そば打ちはと言うと、私や娘も一緒に粉をまぜまぜ…。

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水分が少ないので、生地がとっても硬く、こねるのは体重をのせつつ…でも、大変そう!

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丁寧に伸ばすおじ様。

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さらに、切って…。

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この時点ですでに美しい!

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ぱらっとゆでるときは、最初に箸でかき回すと麺が切れてしまうから、始めのうちはそっとしておくのだとか…。

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温かいのと冷たいおそば、2種類作っていただき、美味しくいただきました。

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結局、私がやったことといえば、粉を混ぜただけ…。

大して戦力にもならなかった割には、美味しくたくさん食べていた気がするのがちょっと気が引けたものの、貴重な体験な町内会行事でした♪

2014年11月 8日 (土)

天国からの贈り物

昨日、九州から大きな大きな荷物が届きました。

大きなダンボールを開けると、中にはたっくさんのクリスマスの飾り物。

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その中に、一冊のレシピ本やお菓子の型も入っていました。

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送り主は、北海道が大好きなご主人。箱の中身は、奥様のTさんが生前ヨーロッパでコツコツ集めた大切なもの達。

こちらのご夫婦とはもう随分前からお付き合いをさせていただいていて、Tさんがご生前は、北海道に旅行にいらっしゃるたびに「れいちゃん、れいちゃん」と良く可愛がってくださいました。

数年前に、Tさんのご病気が分かり、それが偶然私の亡き父と同じ病気だったこともあり、お亡くなりになるまでご連絡をとらせていただいていました。

Tさんも「れいちゃん、北海道の景色を見ると元気が出るから、写真を送って」とおっしゃり、私が送る写真を最期まで楽しみになさっていたそうです。

そんなTさんがヨーロッパ各地で集めた大切なものを、ご主人が時々送ってくださいます。

私も、送ってくださったものを見ると、Tさんと過ごした時間やお話したことをかみ締めるように想い出すのです。

今回、送ってくださったのは、アルザス地方のクリスマスの飾り。

Tさんと最期にお会いしたのも、アルザス地方の小さな街でした。偶然にも、同じ時期に同じ場所に旅をしていたのです。

あの時、もうすっかりお痩せになっていて「もしかしたら、これがお別れになるのかもしれない…」と胸がいっぱいになりました。

届いたクリスマス飾りは、あの時買われたものかどうかは、分かりませんが、あの時別れ際にハグをした温かさを思い出しました。

それと、一冊のレシピ本。

中をめくるとしおりがはさんであるページが…。アルザス地方やドイツで有名な「黒い森」と言う意味の「フォレ・ノワール」(ドイツではシュヴァルツヴァルダーキルッシュトルテと言います)というお菓子。

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何だか「れいちゃん、今度はこれ食べたいわぁ…」そんな風におっしゃっているような気がしました。

送ってくださったお菓子の型や飾り物。今日は、ゆっくりとTさんとの時間を想い出していたいなって思います。

2014年11月 7日 (金)

シュトーレン

まだちょっと早いかなとも思うのですが、今日はシュトーレンのご紹介。

毎年、一年の締めくくりにジャンレイではたくさんのシュトーレンを焼いています。

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シュトーレンは、ドイツを代表するクリスマスのお菓子

洋酒漬けのドライフルーツやナッツ類をふんだんに、イースト生地に混ぜ込み、じっくりと焼きこんだもの。日持ちもするので、クリスマスの4週間前から少しずつ食べ始める事は「アドバン」とも呼ばれています。

そして、その形はイエスキリストが産衣に包まれている姿を模しているとか…。

キリスト教に深く根付いているお菓子です。


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私はキリスト教徒ではないのですが、このシュトーレンを焼くと、その一年の事をじっくりと思い出し、大きな節目になります。

今年もそんな至福を感じるひとときがやってきました。

ジャンレイのシュトーレンをかみ締めながら、一年を振り返ってみませんか?
詳しくはこちらです→ジャンレイ・焼き菓子

2014年11月 6日 (木)

りんごの話

今日は、ここのところりんごのお菓子の事を載せる時、ちらっと話に出ているりんご農家さんの事。有機栽培から慣行農業に切り替えてしまったお話を、タルトの頒布会のお便りに載せたものを添付してみたので、お読みいただけたら嬉しいです。

タルト頒布会お便り「JanRei Feuille」より

☆りんごの話☆

 今月はりんごのタルトをお届けしています。りんごのタルトは、ジャンレイを最初に創めたときの最初のタルトという、私には思いで深いタルト。

 もちろん、そのときから年々少しずつレシピが変わっているので、全く同じもの…という訳ではないのですが、それでも秋になってりんごのタルトを作ると、最初にジャンレイを創めた時の事を思い出し、気持ちがきゅっと新鮮な思いになります。

 その頃からお馴染みだった、由仁町の三木田さんのりんご。自然食品のお店「しっでぃぐりーん」さんから教えていただいた美味しいりんごだったのですが、「今年は三木田さんのりんご、紹介できないよ。慣行農業に切り替えちゃったんだ」と…。

 私にそう言うしっでぃの社長さんも悲しそう。聞いた私も悲しくて涙がこぼれそうでした。

 結局、がんばって有機農業をしていたけれど、収量が上がらないと収入が少ない。つまり生活していくことが難しくなるということなのですよね。有機農業を諦めざるを得なかった三木田さんだけの責任ではなく、もっと大きな問題だと感じます。お菓子屋として、少しでも安全な食材を使いたい私にとっても、そのような農家さんが無くなるのは、大変悲しく残念なことですし、いち消費者としては、安心して買えるものがまた一つ無くなるのはある意味危機を感じることです。

 いち消費者として、色や形にとらわれず美味しさに目を向けて購入し続けていく、やっぱりそれを忘れずにいたいと…。

 もちろん、お菓子屋としても皆さんに美味しいお菓子をお届けするために、私自身も安心して作れるように、生産者さんを応援して行く気持ちも持ち続けていきたい!と強く感じた出来事でした。

ホームページも是非ご覧くださいませ→パティスリージャンレイ

2014年11月 3日 (月)

12月の焼き菓子セット

12月の焼き菓子セットのご案内です。

毎年、この季節になるとたっぷりとした贅沢なお菓子が食べたくなり、ついつい焼いてしまうのが、フルーツケーキ

Frurt

洋酒漬けのドライフルーツやナッツをふんだんに使ったこのケーキ。一切れ一切れをかみ締めて食べてしまいます♪

それから、まるで栗を使ったような味わいの「サツマイモのモンブラン」

Montblanc

アルザスに住む友人からプレゼントしてもらったラムレーズンサブレが忘れられず、試行錯誤を繰り返して完成したジャンレイの「ラムレーズンサブレ」


Ram

などなど冬の入り口にジャンレイの焼き菓子をお召し上がりいただけたら嬉しいです。
焼き菓子セットの事。詳しくはこちらをご覧下さいませ→ジャンレイ・焼き菓子

りんごのタルト

11月になりましたねぇ~。

今日は、11月の頒布会タルトをご紹介いたします。

Appletart

ジャンレイオープンから11月は「りんごのタルト」と言うのがすっかり定番。

その年毎にバージョンは違うものの、秋を思う美味しいりんごがいっぱい使われるのは毎年同じ。


今回は、さっくりしたタルト台にスペイン産オーガニックの香り豊かなアーモンドを使ったクリームを敷き、こっくりと煮たりんご。さらに、生のりんごをスライスし、山のように積み上げて焼きこみました。


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もみじの赤…。


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そのままりんごに映したような長野の小坂さんが育てた秋色のりんご。


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晩秋のひと時、ジャンレイのりんごタルトでお過ごしいただけたら嬉しいです。


ホームページはこちらです→パティスリージャンレイ

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