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2014年5月

2014年5月27日 (火)

守りたいふるさと

17年前、バイクに乗って繰り返し訪れたこの美しい土地、北海道に移住してきました。

当時、休暇とお給料を常に北海道ツーリングにつぎ込んでいた私は、「いっその事住んでしまおう!」と言う勢いで。

そして「住むならより自然が豊かな道東がいい!」と思い、この釧路地方を選んでやってきたのです。

以来、雄大な自然とめぐり合う方たちの温かさに支えられた居心地良い暮らし。

ついに、4年半ほど前に家を建てる決心。そして、やってきた我が娘。

そんな私を魅了した土地が今、放射能のゴミ処理場として候補に上がっているのです。

私はすでに父の故郷であり、今もまだ祖母をはじめとした親戚が多く住む福島の美しさを失いました。

子供の頃から自慢だった父の故郷は、今や魚の採れない場所になり、育てる作物も放射能の影響を心配するものとなったのです。

かつて祖母の家から歩いて海に行き、時間を忘れて泳いだあの海で、娘を泳がせてあげることはもうできません。

こんなに美味しい魚は、祖母の家に来たときしか食べられない。そう思って夢中になってご飯を食べていたあの日々。

放射能が自然と融合することはありません。

2度と自慢の場所を失いたくない…。

そんな思いから、署名の一文字一文字を書いています。

皆様、是非ご協力をお願いいたします。

美しい釧路地方の沿岸部を守るために…。

Dscf1526

未来の子供達に、残すべきものは…。

2014年5月26日 (月)

うちのばあちゃん

昨日は、私の父方の祖母の誕生日でした。

祖母は福島にいるため、なかなか会いにいけず、今年もお花を贈ってのお祝い。
なんと、祖母は昨日で101歳!!!!
Baachan
でも、シャキシャキな元気印。
従妹達の間では「美魔女」と呼んでいます
元気の秘訣は何のか。
祖母の半分も生きていない私。
「くたびれた」とか「疲れた」なんて言ってられないわぁ~coldsweats01

2014年5月25日 (日)

内祝い

今月の初めに納品させていただいた内祝い用のお菓子。

実はこちらのお客様は、アイガモ農法で無農薬のお米を作ったり、平飼いしたニワトリが産んだ美味しい卵を生産している農家さん。

その名も、古平町にある「タキノ農園」さん。

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その美味しい卵で作ったお菓子をご出産の内祝い用に使いたいと言ってくださったのは、ご長男さん誕生の4年前。

以来、今回の三男ちゃんに至るまで、ずっとご依頼くださった本当に嬉しいお話。

こちらからお送りした数種類の焼き菓子を、ご自宅で作られたすてきなご家族写真付きカードなどと一緒に箱詰めをなさってから、お祝いを下さった方々にお送りしたのだとか…。

ステキに箱に収まったお菓子の写真を送ってきてくださいました。

Takino1

お菓子と一緒に箱に収められた男の子3人の様子は、見ているだけで幸せな気持ちになります。(お見せできないのが残念ですが…)

プリンプリンとイキのいい卵をお菓子にするのも楽しかったですが、こうしてちんまりとかわいく収めて下さると、これはまたますます楽しいheart04

送ってくださった写真を眺め、しばし幸せなひとときを過ごした私でしたlovely

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2014年5月15日 (木)

バターよ、バター!

先日、バターを仕入れている業者さんから連絡があり、「今年度のバターの出荷予定量が減り、今までのようにご提供できない可能性がでてきました。」と。

バターの入手困難な悩みはジャンレイをはじめた時からずーーーっと続いていたけれど、ここ数年ほんの少し落ち着いていただけに、ガビーーーンな感じcrying

ジャンレイを始めた頃は、バター不足が深刻で、街のスーパーからもバターが姿を消し、いつもあちこちからかき集めていたものでした。

ヨーロッパに行くと、豊富に美味しいバターがお手ごろ価格でお店に並び、買って帰れたがどんなに良いかと思ったくらい。

ジャンレイのお菓子は、バターをたっぷり使ったずっしりとした古典的なお菓子がウリ。

「マーガリンじゃなくって、バターを使っているお菓子ならではの香りが良いです。」と言ってくださるお客様も多い。

マーガリンやショートニングは、風味や味が全くバターと異なるし、トランス脂肪酸の害もあり、ヨーロッパなどでは使用を禁止しているところもあるのです。

まさしく、バターの変わりは、他の油脂では務まらないのです。

無制限に手に入るわけではない食材とどうやって向き合うか。

それは、やっぱり真剣に美味しく変身させること。

バターに限らないけれど、一期一会の食材との出会いを大事に作り続けたいと思うのでした。

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2014年5月13日 (火)

花の命は短くて~

我が家のお向かいにあるパークゴルフ場。ある朝目覚めると、突然満開になり、ピンクにかすむ花の色。

今年は気温の高い日が多かったからでしょうか、例年より10日くらい早く満開の時期を迎えています。

Sakura

例年、5月中旬に留守にすることが多い私は、この家に越してきてからお向かいの満開具合を見たことがなかったような…。

これは何がなんでもお花見せねば!という気になり、週末は、ご飯をぎゅうぎゅうお弁当箱につめ、いただきもののおまんじゅうを持って、無理やりお花見bleah

Sakura2

その日も気温がぐんぐん上がったからか、翌朝目覚めると、満開だったのがウソのように散っていました。

「♪花の命は短くて~♪」まさに、今年の見ごろは一瞬の出来事でした。

北海道に移住した頃は、ソメイヨシノの華やかな感じが懐かしかったけれど、住めば都。今では、このちょっと小ぶりで濃い目のピンクの花が咲くエゾ山桜が愛おしい。

さてさて、北海道はこれからめまぐるしい勢いで花が咲き出します。見逃さないようにしなくっちゃ!

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2014年5月10日 (土)

サバラーン♪

先日、サバランをご購入いただいた方から、とっても美味しかったメッセージをいただき嬉しさで胸がいっぱいになった私。

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そこで、サバランにまつわる思い出をひとつ・・・。

サバランは、1840年代にパリの老舗「ストーレー」のパティシェ、ジュリアンが考案したと言われている古いお菓子。

当時有名だった美食家「ブリア・サバラン」に敬意を称して、この名がついたのだとか…。(有名な美食家が存在したという事もフランスらしいですよねぇ)

バターたっぷりのブリオッシュ生地を、ラム酒入りのシロップにドボン!と漬けたこのお菓子。

初めて食べたときは、クラクラするくらい強いお酒の味と甘さにびっくり!頭の中が「△×〇???」みたいな感じになりました。

が、気がつけば病みつき。毎回パリに行ったら食べずにはいられないお菓子のひとつになっています。

その「ストーレー」は、パリ市民の胃袋を支えていたという食品街「モントルグイユ通り」のゲートをくぐり・・・。
Sa

チーズ屋さん、花屋さん、ワイン屋さん、八百屋さんなどなど美味しそうなものを横目で見ながら通り過ぎると、あったあった!かつてイギリスの女王もお忍びで来たと言うくらい、老舗中の老舗「ストーレー」。漂う雰囲気に風格を感じます。

建物は歴史的建造物に指定されていて、中もレトロな雰囲気。
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いつもサバランと一緒に並んでいるのは、クリームを挟んでいないタイプの「ババ」(写真左)。これもまたお酒の味が濃厚でイケルんです。(ちなみに、奥はピュイダムール、真ん中がルバーブタルト、右端はミルフィーユです)

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このお店、古くからあるお店だからでしょうか、わりと古典的なお菓子が多く私好み。斬新なアイデア豊富な新しいお店も楽しいのですが、ここのように「いつも食べられるお馴染みの味」があるとほっとするのですよね~。

あー!またストーレーのお菓子が食べたくなっちゃいました。コマッタコマッタcoldsweats01

2014年5月 6日 (火)

行者にんにくアラワルアラワル

「今年も行者にんにくお願いねぇ~♪」と軽い調子で言う実家の母。

Gyou2

簡単に言ってくれるが、コレガナカナカタイヘンナノヨと心の中で思いつつ、何とかかんとか毎年送っているのよね。

そもそも送る以上は、それなりの量を採らねばならぬし、それなりの量を採るならば、それなりの場所を知らねばなるまい。

が、しかし、山菜取り名人でもない私は、毎年あっちこっちをさまよいつつ、時にはお店なんかで足りない分を調達して送るわけである。

で、依頼主の母は、そんな娘の苦労を知ってか知らずか、「あげると喜ぶから、色んな人にあげていたら、自分で食べる分が無くなっちゃったわぁ~」と楽しげに言っている。

あまりに簡単に言ってくれるので、「今年は時間が取れそうもないかも」と言おうものなら「お友達に具合の悪い人がいて、せめて行者にんにくが食べたいって言っているのよねぇ…」と泣き落とし!

結局今年も行者にんにく探しな春。

Gyou

ひとまずノルマ達成! 私も今夜は行者にんにくで一杯やろうっとheart02

2014年5月 2日 (金)

6月の焼き菓子セット

来月お届けする焼き菓子セットのご案内です。

さわやかなレモンの香りがあとをひく「レモンケーキ」
Lemon
オーガニックのプルーンを赤ワインやオレンジと一緒に煮て、ケーキの中に忍ばせた「プルーンケーキ」
Prun
フランス北西部、ブルターニュ地方の郷土菓子で、有塩バターを使って作るお菓子「ガレットブルトンヌ」
Garette
昨年大変好評だった「ラング・ド・ブッフ」日本では「リーフパイ」として有名なサクサクしたパイです。
Rangh
どれもおススメの焼き菓子。
焼き菓子は、頒布会ではなく、一回ごとのお申し込みになります。詳しくはこちらをご覧下さいませませ♪→ジャンレイ・焼き菓子

2014年5月 1日 (木)

バナナタルト

5月になりましたねぇ。

今月のタルト頒布会は、バナナタルトをお届けしています。

Bananatart

毎度お馴染みのエクアドルで「日本人に安全なバナナを!」を思いでバナナを育てている田辺農園のバナナ。今年もそれを使いました。

スペイン産オーガニックの薫り高いアーモンドクリームと一緒に焼きこんだバナナ。

Banana3

これだけでも美味しいのですが、さらにオーガニックのココナツをふんだんに使った「ムラング・ココ」を絞り軽く焼き色をつけました。

Banana4

初夏の風吹く5月。バナナタルトでほっと一息ついていただけたら嬉しいですheart01

詳しくはこちら→パティスリージャンレイ

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