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2017年12月 3日 (日)

シュトーレン&ヴェラヴェッカご予約受付中です♪

12月に入り、街のあちらこちらでクリスマスツリーを見かけるようになりました。

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ジャンレイでも、シュトーレンやヴェラヴェッカの仕込み作業が順調に行われています。

今年は昨年イベントでご好評頂いたヴェラヴェッカもジャンレイクリスマスお菓子の仲間入り。



ヴェラヴェッカは、フランスはアルザス地方特有のクリスマス菓子

アルザス地方はドイツの国境近くに位置することから、その歴史がフランスとドイツの歴史に翻弄され、時にはドイツの領土に、そして時にはフランスに…。

そして、独特の「アルザス文化」というのが生まれました。

今でもアルザスに行くと、フランス語とドイツ語の表記以外に「アルザス語」の表記が見られます。

そんなアルザスで生まれた「ヴェラヴェッカ」は他には無いお菓子の味わい。





直訳すると「洋ナシパン」の意味があり、洋ナシをアルザス地方のサクランボ酒に漬け込んだものを使います。

洋ナシの他にもあんずやプルーン、いちじく、アーモンドにくるみ…と多くのドライフルーツやナッツをほんの少しの粉で繋いでひとつの塊にして焼くのです。

この中には卵もバターもお砂糖も入らず、ドライフルーツとナッツ、粉、そしてスパイスだけで作られています。

見かけは茶色い棒状のものですが、味はとてもリッチ。

しかも、ドライフルーツもナッツもオーガニックなので味がより濃厚なのが魅力

この機会にぜひアルザス地方のお菓子を味わって下さいませ

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もちろん、ドイツのクリスマス菓子シュトーレンもおススメです!!!

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シュトーレン   1個 2200円


ヴェラヴェッカ  1個 1950円

送料        北海道内  500円
           北海道外 1000円




ジャンレイホームページはこちらです→パティスリージャンレイ

赤ワインタルト

12月の頒布会タルトは「赤ワインタルト」をお届けしています。

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クリスマスが近づくこの季節…。


ヨーロッパの各地で見られる「ホットワインスタンド」

街角でホットワインが入ったカップを手にしている人を良く見かけます。




ドイツにて・・・

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チェコにて・・・

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そんなホットワインをイメージして作ったタルトが今月の「赤ワインタルト」です。


サクサクのタルト生地に、レーズンやスパイス、オレンジを入れた赤ワインソースを流し込んで焼き…。

上にはフランス産チョコレートのガナッシュを乗せています。


クリスマスが近づき、街がきらめきだすこの季節。

ジャンレイの赤ワインタルトでヨーロッパの冬を感じていただけたら嬉しいです。



タルト頒布会(6回分)   北海道内   18800円

                 北海道外   22800円

タルトは、6回ひとセットですが、お届けはご希望の月にお届けすることも可能です。ご都合の良い方法でご利用いただけたら嬉しいです。
(例:偶数月のみ、奇数月のみ、気に入ったタルトの月のみなどなど)


頒布会の価格ですが、度重なる原材料や送料の値上げに伴い、10年据え置きだった価格の見直しをすることにいたしました。


今までも何度も原材料や送料などの値上げがあったのですが、何とかジャンレイのお菓子は値上げをしないように…と思って開店当初のまま頑張っていたのですが、これ以上のやりくりが難しく、大変申し訳ないのですが、一回のお届け当たり、50円~100円の値上げをさせていただくことに致しました。


お菓子や皆様への想いは何も変わっておりませんし、これからも真摯に向き合っていこうと思っておりますので、どうぞ変わらぬお付き合いをしていただけたら嬉しいです。

新料金の時期は、2018年2月お届け分からと考えております。それまでのご契約につきましては、上記の料金のままとなりますので、どうぞよろしくお願いいたします。





ジャンレイホームページはこちらです→パティスリージャンレイ

2017年11月27日 (月)

旭川へ小さな旅

ちょっと時間が経ってしまったのですが、今月初め、旭川へ小さな旅をしてきました。

今回の旅の一番の目的は、大切な友人イタヤン(旭川在住)の個展を観る事。

イタヤン一家は、私達が北海道に移住してすぐに親しくさせてもらい、ずっと甘えさせてくれている懐の大きなご家族。

イタヤン一家が釧路から旭川に引っ越した時はとても淋しかったものです…。

そんなイタヤンの個展を観ると言うか、イタヤン一家に会いたくて出かけていきました。

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個展会場は、イタヤンのファンキーな作品からシリアスな真面目な雰囲気の作品などなど、幅広くも深い世界が広がり、その居心地の良さからかなり長い時間居座っていました(笑)

この画像の後ろにあるゴジラは、昨年夏、娘と旭川へ旅した時に「かたるべ美術館」に展示されたもの。

再び会えるとは嬉しい!

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このファンキーとシリアスな間に漂う世界観がなんとも言えず…。







イタヤン個展やイタヤン一家との再会の合間に、ちゃっかり酒蔵巡りもしました(笑)


旭川は「男山酒造」「高砂酒造」のふたつの酒蔵があり…。


夫が運転してくれたのをいいことに、気持ち良く試飲…(笑)

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試飲で酔った勢いで、ずいぶん日本酒を購入したような…coldsweats01



画像は「高砂酒造」のもの。「男山酒造」もすてきな雰囲気だったのですが、閉店間際で行ったため、焦って写真を撮りそびれてしまいました…。

「男山酒造」さん、閉店ぎりぎりに飛び込んだと言うのに、大変丁寧にお酒の説明をして下さり、スタッフの皆さん笑顔で対応。

接客マナーを学んだ気がしました。素晴らしい!









そしてそして、陶芸家「工藤和彦」さんのギャラリー&アトリエも訪ねる事ができました。



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この夏に新しくオープンしたばかりと言うギャラリー&アトリエ。

器や花器、そして天井の高い空間が、風が緩やかに抜けていくような空気感でした。


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偶然にも工藤さんにもお会いすることができ、窯も見せていただき、あらためて登り窯の手間や作品のひとつひとつの表情が変る事が分かり、ただただ感心するのみ…。


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生け花は、工藤さんがご自分でされるのだとか…。

器だけでは無く、お花もお好きなのだなぁ~と思いました。




工藤さんの工房の後は、「旭川家具センター」へ行き、旭川の家具作家さんの椅子やテーブルなどなどを観たのですが、こちらは画像無し…coldsweats02





一泊だけの旭川小さな旅でしたが、本当に行って良かったです♪

友人、知人との再会がなにより楽しいひととき。


ちょっと車で数時間走れば旭川まで行けるのだけれど、気がつけば一年に一度くらいしか行かれず…。

今度はもっと頻繁に行きたいなぁと思って帰ってきましたheart01


2017年11月20日 (月)

シュトーレン&ヴェラヴェッカご予約受け付け中!

今朝は気持ち良い晴天!

けれど、北海道内では-17度まで冷え込んだところがあったようです…。

冬ですねぇ~。

寒いのは苦手ですが、クリスマスが近づくのかと思うとワクワクします。

昨年はこんな風に飾り付けたのですが、今年は何を飾ろうかしら…。

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そして、そして、クリスマスと言えば、シュトーレン

そして、今年も昨年大変好評頂いた「ヴェラヴェッカ」も販売しようと思っています。




「シュトーレン」はドイツ伝統のクリスマスお菓子

ドライフルーツやナッツをたっぷりと使い、ぎゅっと詰まった味わいのパン菓子。

お陰さまで、毎年沢山のご注文をいただきます。

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そして、「ヴェラヴェッカ」はフランスはアルザス地方特有のクリスマスお菓子

直訳すると「洋ナシのパン」と呼ばれ、ドライにした洋ナシをアルザス地方のさくらんぼのお酒に漬けこんだものを使います。

その他にもプルーンやあんず、いちじく…そして、スパイスをほんの少しの粉で繋いで作る大変贅沢なお菓子。

独特のねちっとした食感がクセになります。

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お届けは12月に入ってからとなります。


御注文、お問い合わせをお待ちしています♪





シュトーレン    2200円

ヴェラヴェッカ   1950円
送料        北海道内  500円
           北海道外 1000円



メールアドレス    janrei@hi-ho.ne.jp

お電話&ファックス 0154-66-4320
ジャンレイホームページはこちらです→パティスリージャンレイ 

ポマンダー作り

急に秋も深まり、雪の便りもちらちら耳にする事が多くなってきました。

寒いのは苦手ですが、冬の入口には「ポマンダー」作りをするのが毎年恒例になっています。

今年は、オレンジとレモンで作りました。

レモンにプスプスと穴を空けて、クローブを刺すこと数十分。

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良い香りに包まれつつも、黙々職人のごとく無言で作業をする私(笑)

クローブが刺し終わったら、シナモンなどなどスパイス数種類をまぶし・・・・。

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紐で吊るしてあとは乾くのを待つばかり…。

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今年は有機のレモンを使ったので、飾る役割が終わったら、ホットワインを作ってみようかしら。


これを作るとクリスマスが近づいてきたなぁ~と思います♪


ジャンレイのクリスマスお菓子もクリスマスモードへ…xmas

ご紹介も後日させていただく予定です♪

2017年11月17日 (金)

そーてるぬケーキ

本日より、釧路市内「銘酒のさとう」さんにて「そーてるぬケーキ」を販売いたします!

陸奥八仙の「そーてるぬ」は、仕込水の替わりにお酒を使ういわゆる「貴醸酒」。そのため、こっくりとした味わいの中にもさわやかな香りが魅力です。

さらに口に含むとワインのような味わい。

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そんな「そーてるぬ」をとても贅沢に使ったケーキです。

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是非、「銘酒のさとう」さんへ足をお運びくださいませ。

さとうさんのマダムの楽しいお話も聞けるかも知れません!

銘酒のさとうさん:

北海道釧路市愛国東1丁目9−4

2017年11月16日 (木)

「サンサンDEジャンレイ 第2弾」 無事に終了いたしました!

11月14日火曜日は釧路市内の珈琲のお店「サンサン」さんで「サンサンDEジャンレイ 第2弾」を開催いたしました。

この企画は、今年の春に第一弾を開催。

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サンサンさんの美味しいコーヒーを飲みながら、ジャンレイのタルト3種を食べ比べするという内容。

前回は春夏のタルトが中心だったので、今回は秋冬…。

「木苺タルト、りんごタルト、柚子チーズ&紅茶タルト」をご紹介しました。

サンサンさんでは、「サンサンブレンド」を始め、濃い目に淹れた珈琲などなど、お客様のお好みに合わせて、その都度珈琲を入れてくださいました。

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今回は、大変ありがたいことに、告知後まもなく満席…heart01

満席の為、お断りさせていただくことになった方もいて、本当に申し訳なかったですcoldsweats02




日ごろ、工房にこもって作業することが多い私。

たまに人前に出るといってもイベントの時くらいなので、なかなかお客様とゆっくりお話しする機会がないので、このようなお話会は、本当に貴重でありがたい場面でした。

当日は、私のタルトやお菓子への想いや材料の事、頒布会にこだわる理由などから始まり、幼い頃の祖母との想い出やお菓子作りをしていた子供の頃の想い出など、日ごろなかなか皆様にお伝えできないことをお話しさせて頂きました。

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私のお話はつたなく、上手く言葉が見つからない場面もあったのですが、皆様からのご質問などもいただき、さらに話を広げてお話しすることができ、ご参加いただいた皆様のお陰で、良い一層盛り上がって食べ比べをすることができました。



今回で2回目となりましたこの企画、お陰さまで次回開催へのお問い合わせも早くもいただいておりますので、また次も開催できたらいいなぁと思っています。

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最後になりましたが、いつも温かく迎えてくださり、美味しいコーヒーをご提供くださるサンサンさん、本当にありがとうございます。

そして、そして、お越しくださった皆様。皆様の笑顔を胸に、またがんばろうと思います!

愛と感謝を込めて…。



ジャンレイホームページはこちらです→パティスリージャンレイ













2017年11月10日 (金)

ボジョレーヌーヴォーセット販売いたします!

11月第3週、木曜日は新酒ワイン「ボジョレーヌーヴォー」の解禁日です。

それに先立ち、本日より釧路市内の雑貨屋「ピーナッツ」さんで、「ボジョレーヌーヴォーセット」を販売いたします!!!



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ボジョレーヌーヴォーとは、フランスはブルゴーニュ地方のボジョレー地域のワイン、それも、ガメイという品種を使ったワインの新酒を言います。


今回は、同じブルゴーニュ地方に故郷を持つ郷土菓子やブルゴーニュ特産のカシスを使ったお菓子。


また、塩気を楽しむおつまみなどなど…。


ヌーヴォーをより美味しく、より楽しんでいただくためのセットをご用意いたしましたwine

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ピーナッツさんにて、25個セット限定で販売いたします。



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合わせてピーナッツさんでワイングラスをご購入されるのもおススメです!!!

この写真に載っているワイングラスは、ワインの香りが豊かにとても美味しく飲めるグラスのひとつ…。

ちなみに、ビールを飲んでも美味しいスグレモノです。

是非、お気に入りのヌーヴォーパーティーグッズも探してみてくださいませhappy01

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皆様のヌーヴォーナイトがより一層楽しいひとときになりますように!

お酒をこよなく愛するピーナッツオーナー様とジャンレイ店主より、愛をいっぱい込めた企画ですheart01

2017年11月 2日 (木)

リンゴタルト

早いもので、あっという間に11月。

まぶしいくらいにうつくしかったもみじの赤い葉も散り、今は、カラマツの葉が金色に輝いている阿寒町です。

そんな色鮮やかな季節のタルトは「リンゴタルト」

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イタリアはシチリア産の薫高いオーガニックアーモンドで作ったクリームを敷きつめ…。

こっくりと煮たりんごを乗せ…。

上には生のりんごを花びらのように並べて焼きこみました。

生のリンゴをうず高く並べているのと、りんごのコンポートを敷いているので、タルトの重量はずっしり…。

まさに、りんご3-4個分くらい使った美味しさがぎゅっと詰まっています。

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りんごは有機栽培された味わい深いりんご…。

この赤が愛おしくて、煮ている時の香りにうっとりして作ったタルトです。

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秋の深まる中、ジャンレイタルトとご一緒いただけたら嬉しいです!






頒布会は6回でひとセットですが、隔月のご利用や必要な月だけのご利用などなど、6回セットであれば、お届け日はご希望にそってお届けさせていただきたいと思っております。

どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。


北海道内    18800円

北海道外    22800円




ジャンレイホームページはこちらです→パティスリージャンレイ

2017年10月31日 (火)

お菓子屋さんをはじめたきっかけは…。

最近、父の事をよく想い出すので、今日は、ジャンレイを始めたきっかけについて、お話したいと思います。

「どうしてお菓子屋さんを始めたのですか?」と聞かれると、いつもお話していることなので、すでに御存知のエピソードかもしれないのですが…。


そもそも、私はお菓子作り大好き少女でした。

と言うか、お菓子屋さん(ケーキ屋さん)が家の周りに無いド田舎に住んでいたので、「憧れのケーキを食べたければ作るしかない…」と言うのが正直なところかも(笑)

その辺のお話はまた後日お話しさせていただくとして…。




一番大きなきっかけは、10年前の父との別れでした。

11年と少し前、それまで風邪ひとつひかない元気な父が癌だと言う事が分かり、9ヶ月後にはこの世を去りました。



その間、私は、父の介護のために北海道と実家神奈川を行ったり来たり…。

でも、父がまだ若かった事もあり病気の進行も早く、私自身父の病気を受け入れられないままあっという間にお別れのときがやってきたのです。



心の整理が出来ないままのお別れのときに思ったのは「人には必ずこの世を去る時が訪れる」と言うこと。ならば、一分一秒を無駄にせず、思い残すこと無く生きていきたい!と言う想いが湧きあがってきました。



それでも、しばらくは父がいなくなってしまった淋しさで胸がいっぱいで、何も考えられない毎日でした。





父がこの世を去ってから数ヶ月後、諸々の事が一段落してから、あの時に湧き上がった想いが再び胸に…。


それからは、自分自身と向き合い、自問自答。





自分にとってとても大事にしていた福祉の仕事に戻る事を選ぶか、幼い頃からの夢だったお菓子屋さんへの道を選ぶか…。



そう簡単にいかないことは重々承知だったので、同じような事が頭の中でぐるぐる回り、考え続けていた日々だったように思います。


でも、ある時、「命に終わりがあるなら、叶えたい夢を現実にしよう」と思ってお菓子屋それもタルトをメインにするお店を始めることにしたのです。


もちろん、お菓子屋をはじめたい理由は一つではなく、色々な思いがひとつになって決断したことではあるのですが、あの時、父を失った悲しみや別れから得た想いがその後の原動力になっている気がします。




そして、その想いや原動力を今日まで継続出来ているのは、私を支え、助け、温かく見守って下さる多くの方のお陰です。

本当にひとりでは出来ない事が、多くの方の愛情のお陰で叶える事ができました。



私の背中を押してくれた父…そして、支え続けてくださった多くの方…。

それが、今のジャンレイに繋がっています。


まだまだお話したい事はありますが、長くなりましたので、今日はひとまずここまで…。

長文、お読みいただき、本当にありがとうございます!

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